ストア使用状況、ストアタスク、保護プランの履歴を Excel スプレッドシート (.xls) フォーマットにエクスポートできます。目的のエクスポートアクションをクリックした後、エクスポート前に履歴データを構成する非常にパワフルなツールが表示されます。


プラン履歴をエクスポート アクションは  アーカイブマネージャ コンソールツリーの次の場所から可能です。


  • ストア - 現在選択されているストにすべてのプラン履歴をエクスポート


  • ローカルプラン フォルダ - すべてのローカルプラン履歴をエクスポート


  • リモートコンピュータグループフォルダ - 現在選択されているグループのすべてのコンピュータのすべてのプラン履歴をエクスポート


  • リモートコンピュータ - 現在選択されているコンピュータのすべてのプラン履歴をエクスポート


プラン履歴をエクスポートするほかに、コンソールツリーでストアを選択すると、  タスク履歴をエクスポート  アクションでタスク履歴をエクスポートでき、  使用履歴のエクスポート  アクションでストア使用履歴をエクスポートできます。



エクスポートしたデータの構成


エクスポート履歴アクションをクリックした後、データとデフォルトのフォーマット設定が表示されます。フォーマットをカスタマイズする方法は、次に示すようにいくつかあります。


列を隠すには、そのカラムを右クリックし、 カラムを隠す を選択します。隠したカラムを表示するには、カラムを右クリックし、 カラムチューザ  を選択し、表示したいカラムをダブルクリックします。


カラムのサイズを変更するには、カラムセパレータを左右にドラッグし、カラムを移動するには、カラムヘッダーを目的の位置までドラッグします。


結果をフィルタするには、カラムのファネルアイコンをクリックし、使用できるフィルタのリストから選択します。


結果をグループ分けするには、カラムのタイトルをカラムタイトル上のバーまでドラッグします。たとえば、データをコンピュータ名でグループ分けするなら、カラムタイトルの  コンピュータ をカラムタイトル行の上にあるバーまでドラッグします。 サブグループを作成するには、別のカラムタイトルをカラムタイトル行の上までドラッグします。表示を復元するには、 タイトルの 'X' をクリックするか、タイトルを戻すようにドラッグします。


フォーマットされたデータを Excel スプレッドシートにエクスポートするには、 履歴ページ右上の エクスポート ボタンをクリックし、場所とファイル名を指定し、  保存 をクリックします。