ソフトウェアは、ストレージと保護計画のステータスの電子メールレポートを生成することにより、システムのステータスを監視する便利な方法を提供します。エラーは赤色で強調表示され、警告は黄色で強調表示され、問題をすばやく識別できます。

[オプション]ページの[メール通知]タブからメール通知設定を構成します。[テストメッセージの送信]ボタンがあり、短いテストメッセージを送信して設定をすばやくテストできます。

[レポートをメールで送信する]の横にあるボックスをオンにして、必要事項に入力します。以下は、電子メール設定を構成するための一般的なシナリオの一部です。

  • 送信者はMicrosoft Office 365アカウントです
    • 宛先: <recipient@example.com>
    • 送信者: <sender_name@mycompany.com>
    • ホスト: smtp.office365.com
    • ポート: 587
    • [SSL(Secure Sockets Layer)を使用] このボックスをチェックします。
    • 送信者パスワード: <sender_name@mycompany.comのパスワード>
  • 送信者はMicrosoft Exchangeアカウントです
    • 宛先: <recipient@example.com>
    • 送信者: <sender_name@mycompany.com>
    • ホスト: <exchange.mycompany.com>
    • ポート: 25
    • [SSL(Secure Sockets Layer)を使用] このボックスのチェックを外します。
    • 送信者パスワード: <sender_name@mycompany.comのパスワード>
  • 送信者はGmailアカウントです
    • 宛先: <recipient@example.com>
    • 送信者: <sender_name@gmail.com>
    • ホスト: smtp.gmail.com
    • ポート: 587
    • [SSL(Secure Sockets Layer)を使用] このボックスをチェックします。
    • 送信者パスワード: <sender_name@gmail.comのパスワード>
  • 送信者は標準のSMTPアカウントです
    • 宛先: <recipient@example.com>
    • 送信者: <sender_name@domain.com>
    • ホスト: <smtp.domain.com>
    • ポート: 25
    • [SSL(Secure Sockets Layer)を使用] このボックスのチェックを外します。
    • 送信者パスワード: <sender_name@domain.comのパスワード>



KBの記事を見る アプリケーション固有のパスワードの構成についての診断レポートをYahoo!またはGoogleアカウントから送信する方法。