ユーザインタフェースの概要
ここでは、アーカイブマネージャの概要を示します。
標準 Microsoft Management Console (MMC) 3.0 スナップインとして実装されるアーカイブマネージャは、ソフトウェアの "コントロールセンター" です。 ソフトウェアがインストールされたコンピュータのアーカイブマネージャサーバにあり、デフォルトで標準 MMC 3ペインビューを提供します。
左ペインの「コンソールツリー」は、システム全体の階層ビューです。コンソールツリー上部のアーカイブマネージャフォルダを選択すると、ライセンスキーの管理、最新製品のチェックなど、システム全体に影響を与える分野を管理することができます。
コンソールツリーのフォルダタイプは、それぞれ特定のアクションが定義されています。アクションはアクション(右手)コンソールペインから、上部メニューバーのアクションドロップダウンメニューから、またはアクションを実行したいフォルダを右クリックすることによって開始することができます。
中央のコンソールペインは、「ステータス」または「結果」ペインです。コンソールツリーで現在選択されているフォルダに関連した情報を表示する場所です。中央ペインのアイテムにアクションを利用できるとき、アクションは、アクションペインで、アクションのサブグループとして利用できます。
アーカイブマネージャが最初に起動したとき、アーカイブマネージャは、コンソールツリーに表示される唯一のフォルダで、ソフトウェアの起動を求めるプロンプトが表示されます。アクティブ化後、コンソールツリーを展開すると、アーカイブマネージャ (上部) が表示され、ストア、ローカルプラン、リモートコンピュータが下に表示されます。 各コンソールツリーフォルダについては、次のリンクを参照してください。