コンソールツリーの ストア フォルダでストアが強調表示されたとき、利用できるクションは次のとおりです。


  • 使用履歴


履歴を使用 アクションは、ストアに対して実行されたタスクを表示します。タスクごとに「開始時間」「停止時間」「結果」などの統計が表示されます。


タスクリストの下には、ストアの 空きスペースのトレンド  を示すグラフがあります。グラフの線は左から始まり、これはストアが作成されたとき使用できるスペースを示します。線が右に進むと、これは通常、ストアに対して保護プランが実行されたとき使用できる空きスペースが少なくなったことを示します。  大きいデータセットが1つ (保護プラン1つ) ストアに数回保存されたとすると、保護プランの最初の実行で線は下がり、ベースライン実行に使われるスペースが示されます  (通常、データ縮小比 2:1 )。 線はそれからフラットになり、徐々に下がり、変更され、「デダプリケートされた」データだけのストレージが示されます。


  • ストアタスク


このビューは、ストアに作成されたすべての ストアタスク  を表示します。各タスクの最後の実行のステータス、スケジュール、最後の実行時間をすぐに確認できます。


リストに現在選択されているタスクのアクションは、 アクション ペインの「サブアクション」として表示されます。これらのアクションにより、タスク設定、スケジュールの編集、タスクのマニュアル実行、タスクの削除が行えます。


詳しくは ストアタスク をご覧ください。


  • タスク履歴


タスク履歴 を選択すると、ストアタスクが実行された時間を示すリストが表示されます。  履歴を使用  のように、実行されたストアタスクごとに開始時間、停止時間、結果が示されます。  履歴を使用  とは違い、リストから実行時間を選択し、下の  ログ表示 リンクをクリックして実行ログを表示できます。


  • ストアタスクの作成


詳しくは ストアタスク をご覧ください。