ストア
ストアは、保存されたデータ (共通コンテンツ) と関連カタログ情報を維持するためローカルとリモートの保護プランのターゲットとなるストレージの場所です。ストアは、作成されるとストアフォルダに表示されます。
ストアフォルダから、ソフトウェアによって準備されたストレージを表示・管理することができます。ストレージ名、サイズ、ステータス (使用可能またはオフライン)、指定ディスクドライブなどの情報がステータス (中央) ペインに表示されます。
ストアの作成にはストレージの準備が含まれます。ストレージを準備するプロセスの一環として、ソフトウェアは次のフォルダを自動的に作成します。
- アーカイブ - プラン名によってグループ分けされ、タイムスタンプのついたカタログエントリ (復元ポイント) を格納します。
- 隔離されたアイテム - 基準やデータの整合性をみるためストアを検査することができます。壊れていることがわかったデータはこのフォルダに移されます。ストアは、後で実行されるプランで自己修復を試みるため、隔離されたアイテムのうち良好なバージョンをストアに移します。
- ごみ箱 - アイテムが期限切れになると、そのカタログエントリは、アイテムがシステムからパージされるまでこのフォルダに置かれます。
詳しくは ストレージ をご覧ください。