Windows は、そのリソースへのアクセスを拒否あるいは許可するとき、ユーザアカウントを使います。 このソフトウェアをドメインで実行するとき、ドメインユーザアカウントは、このソフトウェアによる使用に限って作成します。アカウントは ドメイン管理グループ  に追加し、これにより必要なリソースにアクセスできるようにします。このアカウントは、 保護プランの作成  (またはストアタスク) ウィザードのスケジュールページから、もしくは各保護プランのスケジュール タスクの  別のユーザーとして実行  フィールドで指定します。


アーカイブマネージャ  サーバまたはリモートコンピュータがドメインではなくワークグループにあるなら、 アーカイブマネージャ  サーバおよび各リモートコンピュータで一致するユーザアカウントとパスワードを作成する必要があります。このユーザアカウントは、ローカル  管理者 グループのメンバーでなければなりません。  アーカイブマネージャ  サーバにはこのアカウントでログオンします。リモートコンピュータ保護プランを作成するとき、 スケジュール タスクの ファイル名を指定して実行  フィールド にリモートコンピュータのアカウントを指定します。この構成により、資格情報を、必要なリソースにアクセスする他のコンピュータにパスすることができます。


管理者アカウントはブランクパスワードで使用しないでください。