ローカル接続のハードディスクにストアを作成するときは、 ディスクドライブ  を選択します。このオプションは、 ストア追加ウィザード  で選択するディスクのルートにストアを作成します。ディスクを選択し、 次へ ボタンをクリックします。


このディスクのルートにすでにストアがある場合 (このソフトウェアが前回インストールされた場合など)、再接続するには、 既存のものを使用 オプションを選択し、ドロップダウンリストからストアを選択します。詳しくは 既存ストアを使用 をご覧ください。ディスクのルートにストアがない場合、このオプションは無効です。


新しいストアを作成するには、新規追加 を選択し、新しいストアにわかりやすい名前をつけます。ストア作成後、この名前は ストア フォルダ下の アーカイブマネージャ ツリーペインに表示されます。


ほとんどの場合、 共有フォルダ 画面の 次へ をクリックしてデフォルト設定を受け入れます。このストアをリモートコンピュータの保護プランから使用できないようにする場合、ボックスのチェックを外し、 次へ をクリックします。


これが既存ストアなら、 ストアの準備 画面に 再接続 ボタンが表示されます。でなければ、 今すぐ準備  ボタンになります。 ストアの準備では、保護されたデータを保存し追跡管理するためソフトウェアによって使用されるファイルとフォルダの構造がつくられます。


注: オプションが表示される場合、 NTFS専用メディアレイアウトを使う (下位互換性のみ) チェックボックスは通常チェックがついていません。 (このオプションが必要になるのはストアが  ストアコピータスク のターゲットで、ソースストアが  NTFS フォーマットのディスクしかサポートしないレガシーストアである場合のみです。)


今すぐ準備 (または 再接続) ボタンをクリックします。作成または再接続のプロセスが完了すると、プログレスインジケータに   準備完了 と表示され   次へ ボタンが有効になります。  次へ をクリックして  ストア追加 画面に進みます。


ストア追加  画面は、ストア構成のハイレベルサマリーを示します。  ストレージの場所  の値は <ドライブ文字>:\ObjectStore{...} です。 これは隠しシステムフォルダです。入力した名前は  アーカイブマネージャ 内で使用されます。 完了 をクリックすると、新しいストアが ストア フォルダに追加され、保護プランによって使用できるようになります。