このソフトウェアは、ハードディスクドライブのランダムアクセス機能を利用して、保存されたデータに即座にアクセスします。ソフトウェアは、ユーザが日常的に使用するのと同じ Windows Explorer インタフェースを使ってデータを表示できるので、データを見つけ復元するプロセスは簡単です。


ドラッグ＆ドロップ (またはコピー＆ペースト) で保護プラン全体を復元でき、個々のファイルを復元することもできます。ファイル名がわからない場合は、ファイル名の一部を検索バーに入力すれば、ソフトウェアがファイル名に一致するファイルのリストアップを開始します。キーボードの Enter を押すか、テキストボックス右の虫メガネのアイコンをクリックし、検索結果の最初の 1,000 件をチェックします。 *.txt などのワイルドカード検索もできます。


注 - 検索結果から "ファイル名を指定して実行" を使う、あるいは時点エクスプローラからドラッグ/ドロップ、コピー/ペーストを使うとき、セキュリティ属性は対象のフォルダから継承されます。元のセキュリティ情報を保持するには、"復元" オプションを使います。これを行うは、時点エクスプローラでファイルを右クリックして "復元" を選択するか、時点全体を復元するため、エクスプロアページで復元ボタンをクリックします。


詳しくは次のトピックを参照してください: