既存ストレージを使う
ストレージ位置をこのソフトウェアに再接続できるのは、"将来のためメディアのデータを維持" オプションで削除された場合です。詳しくは ストレージ削除 をご覧ください。 同じように、別のシステムから既存ストレージ位置を追加することもできます。
既存ストレージ位置を使用するには、最初にストレージページから "ストレージの追加..." ボタンをクリックします。
ソフトウェアは、ストレージメディアにすでにストレージ位置があることを検出し、 "既存のものを使用" オプションを有効にします。"既存のものを使用" を選択し、ドロップダウンリストからストレージ位置を選択します。 ストレージメディアにストレージ位置がない場合、このオプションは無効になります。
"OK" ボタンをクリックした後、ストレージページにストレージ位置が表示され、この位置に保存されたデータをチェックし復元できるようになりますが、新しいデータを追加することはできません。
注 - 保存されたデータが別のシステムの保護プランからのデータなら、エクスプロアページ "表示オプション" の "このコンピュータのリカバリポイントのみ表示" のチェックを外さないと、プランが表示されない可能性があります。このオプションはデフォルトでチェックされています。詳しくは プランの保存時間を見つける の「表示オプション」をご覧ください。