ドラッグ&ドロップ復元
Microsoft Windows の「マイコンピュータ」や Explorer でファイルを転送するときと同じ標準のドラッグ&ドロップやコピー/ー&ペーストによって、1つのファイルまたはファイルのグループを復元することができます。
ファイルの復元は、チェックしたい保護プランのリカバリポイントを見つけることから始まります。 詳しくは プランの保存時間を見つける をご覧ください。
保護プラン名をクリックしてリカバリポイントを強調表示すると、"エクスプロア" と "復元" のボタンがアクティブになります。
"エクスプロア" をクリックすると、プランのデータがウィンドウに表示されます。
Windows Explorer でデータをナビゲートする場合と同じように、保存されたデータをナビゲートします。
ドラッグ&ドロップで復元するには、ファイルをマウスでエクスプロアウィンドウからマイコンピュータまたはエクスプローラのフォルダ位置まで、もしくはデスクトップにドラッグするだけです。
注 - 選択されたファイルを右クリックすると、使用できる他のオプションのメニューが開きます。
注 - 検索結果から "ファイル名を指定して実行" を使う、あるいは時点エクスプローラからドラッグ/ドロップ、コピー/ペーストを使うとき、セキュリティ属性は対象のフォルダから継承されます。元のセキュリティ情報を保持するには、"復元" オプションを使います。これを行うは、時点エクスプローラでファイルを右クリックして "復元" を選択するか、時点全体を復元するため、エクスプロアページで復元ボタンをクリックします。